【FF6 スマホ版】セリスたんにお爺ちゃんと呼ばれたい…
UBIソフトさんがコードを書いている時に不具合を教えてくれるAIを頑張って作っているそうな。
AIの進歩はすさまじいですな。「人間がプログラムしなくてよい時代」なんて、すぐそこなんじゃないかという期待と危惧を感じます。全然、MinorityReport的じゃないけどな。
それはそうとFF6のおはなし。本日は魔大陸で頑張ってました。
いきなり冷たくあしらわれました。
過去、道端で寝ていた酔っ払いに「大丈夫ですか?」と声をかけたら、その酔っ払いと一緒に飲んでいた女の人が現れて、何故か私が酔っ払いの人の家に電話するという事態に巻き込まれたときのことを思い出しました。もう道端で寝ている人も見かけても話しかけないと心に誓いました。
まぁ結局ついてくるんですけどね。シャドウさんの加入を見越して「しゅりけん」を99個購入済み。30Gと安価なわりに単体1800ダメと結構な火力を誇ります。
SFC版プレイ当時は強くて倒せなかったんで、秘技「バニッシュデス」で屠っていた記憶が。今回はガチ勝負。でも「リフレクトリング」を全員に装備させたら意外にすんなり倒せました。純粋な子ども時代は攻略できなかったボスが…。知恵の回る大人になってしまったものです…。
キャー! シャドウさん!!
「アルテマウェポン」戦後、一時離脱するのですが、次のイベントですぐに助けに駆けつけてくれるシャドウさんすこ。やっぱり、ただの働かない人じゃなかった!
というわけで「世界崩壊」してしまいました。
FF6の大きなターニングポイント。崩壊後は序盤はある程度流れがありますが、世界中でいろんなイベントが発生します。ここからがFF6の本番だ!
シド、そこどけ。代わってくれ。セリスたんにお爺ちゃんと呼ばれたい人生でした。
でもこのセリフ、改めて見ると感慨深いですね。「世界崩壊」という絶望的な状況下でまず出て来たのが「お爺ちゃん」という親愛の言葉。今までは「帝国」があり、立場に束縛されて出せなかった本音が漏れだした瞬間。寂しかったんやね、セリスたん…。
とはいえ、こんな老人と一緒にいるだけじゃ話が進みません。イカダを拝借してじじい島から脱出を試みるセリスたん。
というところで今日はここまで。本日のシメ。
『FGO 空の境界コラボイベ 式さんの宝具Lv5になりました。』
しばらくFF6に専念できます。