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【FF6 スマホ版】めまぐるしくも迫り来る名シーンたち

久しぶりに本を買いました。

books.google.co.jp

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読書熱が再燃中。ちょびちょび読んでいきますよ〜。

 

それはそうとして本日もFF6をプレイ。休日プレイでそこそこ時間をかけられたのですが、もう名シーンの連続でゲロ吐きそう名場面密度がやばい! 全部は紹介しきれないのでかいつまんでご紹介。

 

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主人公たちがずらずら。豪華な行進。

「ガウ」を仲間にして「マッシュ」さん編を終了させるとナルシェで全員集合。なんという主人公行列。豪華すぎてわくわくしますね。

 

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ケフカが攻めてきて幻獣防衛戦

ここでは3つのパーティに別れて編成します。ケフカを討ち取れば終了。最初は「ティナ」&「エドガー」さんパーティで突入したのですが、ケフカさんの魔法が痛い痛い全滅しちゃったので「魔法封じるウーマン」のセリスさんがいるパーティでケフカ戦へ。セリスさんが避雷針と化している中、「ガウ」が石を投げつづけるという戦法で無事勝利しました。キャラが増えたことで、戦略の幅が広くなってきました。戦闘オモシロ。

 

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雨がふりそぼる ならずものたちの町「ゾゾ」

個人的に大好きな町。2Dのドット絵で、まるで「ブレードランナー」に登場するダウンタウンのような陰気さが表現されており、SFC版当時はすごく鮮烈でした。普通に町中で戦闘するし、住民は嘘しか言わんし。だが、それがよい! 

 

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「ゾゾの町」のイベントをクリアすることで、「魔石」をゲットすることができます。「魔石」はキャラクターたちに「魔法」を覚えさせるアイテムですね。(装備して戦闘し「魔法修練値」を稼ぐことで魔法を習得します)これでさらにキャラクター育成の幅が広がります。

 

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オペラ! 

ボイスもないのにたしかに歌が聞こえるのです。ムービーもボイスも、さらに言うと「生音」もない時代にここまで表現できるのかと度肝を抜かされました。今見ても「すごい!」と感じられる名シーンですね。

 

あとこのイベントの「セリス」がもう、かわいらしすぎて辛い! SFC版当初はあんまり使っていなかったキャラですけど、レギュラーで使用することを心に決めました。

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女優に似てると言われてポーズをとるセリスたん。尊い……。

 

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オペラの最後に登場「セッツァー」さん

「セッツァー」さんは飛行船を持つギャンブラー。特殊コマンドもギャンブル性が高い「スロット」(出目に応じた技を使用する)ハンター×ハンターのカイトさんのような技ですね。戦闘のランダム性が強くなってスリリングに! 「セッツァー」さんを仲間に向かうは「帝国研究所」

 

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向かった先でいろいろ摩訶不思議アドベンチャー

FF6のシドさんはちゃんとおじいさん。その後のシリーズで「人外」とか「イケメン」とか「ハゲ」になる運命とはこの時点では思いもしていないんでしょうなぁ……。一回「ナルシェ」に戻って作戦会議。

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モーグリがしゃべったぁ!

ナルシェでのイベント後に「モグ」を仲間にすることができます。特殊コマンドは「おどる」。選択した「おどり」に応じて4つの技をランダムで繰り広げます。踊っている最中は自動行動。また「おどる」はたまにこける。(こけた場合は1ターンなにもせず消費)

「ガウ」の「あばれる」(選択したモンスターに応じた行動をとる。「あばれる」中は自動行動)と同じような技ですが、「選択肢が少ない」(「おどる」は最大8パターン、「ガウ」の「あばれる」は250種類以上)、「”おどる”のほうが自動行動後に選出される行動が多い」(「おどる」は4種類、「あばれる」は1種類)みたいなところで差別化されています。

「おどる」で使用される技はどれも強力ですが、自動行動でランダム性が高く無駄打ち(全員HP全快状態なのに回復技を使用するなど)したり、こけてターンを無駄にしたりと不安定。

でも、かわいいので使います。現在のパーティ編成はこんな感じ。

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火力お化けたちはあえて使わないストロングスタイル。しかも全員、無駄に前列ですよ。本当は「ガウ」も入れたかったけどスタイルがモグとかぶるので却下しました。詰むまではこれで行きます。(絶望がお前のゴールだ!by照井 竜 精神)なおセリスたんは現在離脱中(かなしい…)なので、代わりに「ティナ」をアサイン。

 

本日はここまで。なんという名シーンの数々。この作品が生み出された熱量がはんぱないですな。

というところで本日のシメ。

『最後の写真、モグがカッパーになっちゃった』

スマホ版のキャラクター絵は薄味風味ですね。

 

FINAL FANTASY VI

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