【FF6 スマホ版】懐かしくも新しい旅のはじまり
昨日やったFF15ポケットエディションに触発されて、インストールしたまま放置していたFF6(iOS版)に手を出すことに。
SFC版発売当時、ゲームは一本で10,000円以上してましたな。この頃は誕生日とかクリスマス買ってもらうのが楽しみでしょうがなかった。そんな思い出とともにプレイ開始。
魔導アーマーティナから物語開始。マシンに乗って戦闘とかかっこよすぎでしょう。お供はシリーズおなじみ「ヒッグス」と「ウェッジ」。
最初のボス「エミール」。ナメクジごとき魔導アーマーの敵ではありません。まぁ最初なんでチュートリアルみたいなもんですが。
イベント後にロック登場! さすらいのトレジャーハンター。SFC版で一番好きなキャラクターでした。FF6はキャラごとの特殊コマンドがあるのですが、ロックさんは「盗む」です。トレジャーハンターっぽいですな。
魔導アーマーで攻め込まれた村の人が激おこ。魔導アーマーに乗ってたティナさんは操られて記憶喪失なう。
ということでロックさんの先導で知り合いがいるフィガロ城に避難します。
そこで登場するのがプレイボーイ王様エドガーさん。「とくしゅ」コマンドは「きかい」。MP消費なしで全体攻撃可能で序盤の雑魚戦で大活躍キャラです。
iOS版は「オート戦闘」可能なので、エドガーは「きかい(オートボーガン)」、ロックは「盗む」、ティナは「たたかう」とかでオート戦闘すると雑魚戦がはかどります。
帝国軍のケフカさん登場。道化師という斬新キャラ。FF14にも登場するとかしないとか。
ケフカさんがキレてフィガロ城炎上。チョコボで逃げる途中にリターナーということを告白。流れでリターナー本部に向かうことに。で今日のプレイ終了。
改めてプレイして見ると「ドット絵」という限られた表現の中で、かなり挑戦的で画期的な演出を取り込んでますね。魔導アーマーでのオープニングとか、あとバトル中のイベントシーンとか。ゲームが3Dに切り替わる前のドット絵全盛期ゲームは世代的にちょうど ドストライクです。あの頃、ゲームにワクワクしていた感じを少し思い出しました。
というところで本日のシメ。
『横から見たロックさんの腹の出っ張りが気になる』
クリアまで頑張りたい。